年を感じる

2002年4月13日
 社会人になって 13日。
研修があったり 休みがあったりして 実際に
職場にいたのは 10日もない。
 仕事で ドジッてばかり。
『最初だから 失敗して覚えれば良い』という
仲間のお言葉。

 私以外 女性のいない職場。
ちょっと 微妙。
でも なかなか 温かい人ばかりだし
なんとか やって行けそう。
命を 預かっている仕事だし やりがいはあるかな。

仕事初日

2002年4月1日
 辞令を貰い 私は すぐ勤務地へ。
家から 遠いけど 職場の雰囲気は 良さそうだ

ある本の中で・・・

2002年3月31日
 ”危険”

 笑えば 愚か者と思われるかもしれない
 泣けば 女々しい奴だと思われるかもしれない
 他人に手を差し伸べれば 厄介事に
          巻きこまれるかもしれない
 喜怒哀楽を表せば 自分の本性まで
                サラしかねない
 夢を語れば 他人にもみくしゃにされてはかなく
                 消えかねない
 愛することには 失恋の危険がつきまとう
 生きることには 死の危険が危険が 
 求めることには 失望の危険が
 挑戦することには 失敗の危険がつきまとう
 しかし 危険は冒さなければならない
 人生最大の悲惨は 何一つとして危険を
              冒さないことである
 危険を冒さぬ人は何も成し得ず 何も手に入らず
              何もない人生を送る
 危険に身をさらさなければ 苦しみや憂いは 
 避けられても 学び 変革し 成長し 愛し
           生きて行くことが出来ない
 危険に対しておよび腰でいる人は        自由を剥奪された奴隷のようなものだ
 危険を冒す者だけが 自由に人生を生きられる


 本屋で 目にとまった本を 勢いで買った。
 私は この詩が好きだ。
 おそらく20代だから 人生を熱く語ろうと
 しているダケなのかもしれない。
 30代・・40代・・年を重ねても
 いつもいつも 熱い気持ちを持っていたいと
 考えている。

  
 明日は 4月1日 いよいよ 入社式。
ゼミの先生は いつも言っていた。
『社会に出れば 辛いこと8割。楽しいこと2割。
 だから いかに2割の楽しいことを見つけ出して
 行くかが 大切だ』と。

気持ち新たに 頑張ってみよう。

 

アゲインk

2002年3月30日
 私は 今日 初 ドラムを叩いた。
ギター ベース ドラムの3人のメンバーで
やっている。
 なかなか 楽しい。
 社会人 学生のメンバーで どのくらい
時間を 合わせられるか 良く分からないが
とにかく 娯楽で 楽しくやっていこうと思う。

大好きなYUKI

2002年3月27日
 私は JAMの頃からYUKIが 大好きです。
今日は YUKIのソロ ファーストアルバムが
発売しました。
 それと 私は YUKIが 表紙になっている
雑誌だと すかさずに買ってしまう癖があります。
最近 そんな雑誌を買うと
 「人生なんて 暇つぶしなんだから、
  面白く過ごさなきゃ もったいない」と
書いてありました。
 
 私は 4月1日に 入社式をし 晴れて
新社会人となります。しかし 今 自分が進むべき
道に 不安があります。
 本来の夢とは 違う方向に進もうとしているから
です。
 もちろん 私が 入社する会社の方針と
自分がやりたいことは 一致しています。
でも 具体的に やれることは 違っています。
 5,6月に試験が始まるというのに
私は フリーターになるのが 怖くて
正社員の道へ 進んでしまいました。
 夢を諦めるつもりは 今のところありません。
与えられた仕事 やりたい夢 どっちも
掴もうとしている私は 本当に 中途半端なヤツです。
 自分自信を信じられない人が 他人から
信じられるワケが ありません。
 
 ある本に こう書いてありました。
人生の3分の2は 自分の心との葛藤だと、
その通りだと思います。
 願望こそが 夢へ掻き立てるエネルギーです。
このまま 自分に嘘をついて 行くのは
おそらく 一生 心のシコリを携えて生きていくことと 同じだと思います。
 夢 足を動かし、掴み取りたいと考えています。
 私の 叔父が 立候補しているので
今日の夜は 家では ソワソワ。
開票状況を 見ながら はらはらドキドキ。
 無事 当選し 私は 安心して寝ます

ハワイ

2002年3月18日
 3月11日から17日まで ハワイへ行った。
高校の友達が ハワイの短大へ通っているため
宿泊費はタダ!
 往復の飛行機は 独りきりで 暇だったけど
ひたすら 眠り続けていたら 到着。
 いやぁーーーやっぱり南国はいいな。
1週間のうち 買い物か 波乗りしかしてない。
あっ ダイアモンドヘッドも登ったか。
 少しキツイハイキングという感じだったけど
頂上から 見える景色は絶品!!

 3月なのに 日焼けして 顔や腕が黒い。
というより 赤い。
 今年こそは 色々な技が出来るよう
ガンガン練習しなければと思う。
 やっぱり 原チャを買おう。
そうすれば すぐ海へ行ける。
 
 あー学生ではなくなると思うと悲しい。
こうして 色々な土地へ足を運ぶことも
難しくなるだろう。
 就職が決まったとはいえ、
本来の仕事へ就く為 勉強 筋トレは終わらない。
 
 最近 よく思う。
 人間て 刺激がないと 何も成長出来ないって。
だから 常に 自分にムチを打って行きたい。
決して 安定しないように。
 人生は 楽しんだモン勝ち。
成りたいものがあったり 希望があると
ホント楽しい。
 どんなに険しくとも 険しければ険しいほど
辛く キツイけど その分 得るものは
大きい。

 人生に遠回りも 近道もないとないんじゃないか!って 最近 思うようになってきた。
 もし 遠回りがあるならば
私は 遠回りの方が 人間らしいと思う。
遠回りした分 沢山の経験も出来るし
沢山の人と出会うことが出来ると思う。
 実際 今年 今までの中では最大の
挫折を味わったから そう思える。

 バイト先のオバちゃんに言われたことがある。
『挫折するのは 努力不足の証拠』って。
本当にそうだと 思った。
 私は 努力不足である。
このままで 終わらせない。
 きっと 今 諦めたら 一生後悔するのだと
思う。
 長いスパンで 考えたら 1,2年の
試練の時は きっとスパイスなようなモノなんだろう。

 あれっ!!!自分で 何を書いているか
ごちゃごちゃになってしまった。
 このへんで 辞めておこう

横浜アリーナにて

2002年3月10日
 ゆずライブ。
学生最後のライブは ゆずだった。
ファンクラブに入っている友達の友達から
もらったチケットだったので
ステージには かなり近くて驚いた。
 やっぱり ライブは いいな。
 こんな時期に 内定をもらった。
5月から 試験全滅の私にとっては信じられない。
 一応 この内定は 受けようと思う。
でも 決して 本来の目標を諦めたワケでは
ないので 仕事をしながら 勉強 筋トレを
する。
 そして 本当に 自分がやりたいことを
掴む。
 人生 遠回りした分 得るものは多いかな。

話は 変わって バンドを組むことになった。
 高校の仲間と。
私は ドラム担当。以前から ドラムに憧れて
いたので すごい楽しみ。 
 ピアノは 習っていたとは言え、
ドラムは 全くの初心者なので
これからが 楽しくて ワクワクしている。
楽譜さえ 読むのが 大変だ。
リズム感 自分にあるのかな!?
 まぁ ただ娯楽としてやってるわけだから
友達の足を引っ張らない程度に
頑張ってみようと 思う。
 誰か ドラム詳しい人 教えて!

うーーー

2002年2月12日
 早く 髪の毛 伸びないかな。
髪の色も暗いし 変な髪形になっちゃったし、
気持ち落ち気味だし。
 ココ最近 家に こもっている。
やだやだ 

早いもんだね。

2002年2月1日
 もう2月。
そして 私は もう22歳。

今日は 某先生との 飲み会。
 私は 部外者です。
後期 一度も 授業に出られず、そのまま試験。

お願いですから 単位を下さい。

 これからの 私の人生 どうなるのやら。

 でも なんか 今 楽しい。
もちろん 苦しいんだけど。

 『若いうちに 苦労しないで いつ苦労するんだ?』って 先生の言葉。

 とても 嬉しかったです。
片思いも そうだけど、
夢とか 追いかけている時が 一番楽しい。
 手に入れると 目標が 無くなってしまうから、
また 目標を探す。
 これが 楽しいのかもね。
誠実に生きようと すると 悩みは尽きない。
でも 悩む。
 これが 生きてるってことかな。

残りのテスト

2002年1月28日
 後 1教科。 ”さっさと 終わってくれ”って
思うけど 終わったら 終わったで もう 学校の
教室で 前向いて 席につくことは ないと
思うと 悲しい。

 もう 学生生活は ほとんど 終わってしまった。
 また 長い休みの後 学校に来る感じがして
ならない。

 学生気分が 抜けるのに 何年くらいかかる
だろうか。
 私は 4月から 浪人生。
大学は 現役で 来たから 世の中で
所属するところがないと いうのは 初めての
体験で かなり 怖い。

 でも 若いうちの挫折は 買ってでもしろ
って言うから 自分を盛り上げて
今年こそは 合格掴んでみせます! 

コミュニケーション

2002年1月17日
 最近の 私と友達の 間での話題は
『コミュニケーション』。

自分のコミュニケーションスキルの無さに自信を
失っている。
 自己表現の言葉としての持ち駒が少なさすぎる
のを 痛感している。
 あるたった一言で 自分を見透かされてしまいそうで・・・
 あるたった一言で 自分を判断されてしまいそうで・・・
 やたら 言葉に慎重になりすぎて、
言葉が出せない。みんなの話題に 乗っていきたい
気持ちは いっぱいあるけど。

 学校の友達には いつもの自分なんだけど、
それ以外の人たちは けっこう疲れる。
 対人恐怖症という言葉を 安易に使っては
いけないと 思うけど。
 今 そんな感じ。
あまり お互い知らない人と話すのが
怖くなってきた。
 面接されている気がしてならない。
だから 私は やたら面接が 嫌い。
 この状態を 早く抜け出さないと と
思うと さらに 焦る。

 「コミュニケーション」すごく難しい。

ラグビー決勝

2002年1月12日
 関東学院 vs 早稲田
国立競技場にて!
 天気は 快晴! スポーツ観戦にはもってこいの
お天気であった。
 私は 金髪アフロ!赤いグラサン。&マラカス。
応援グッズは 決して忘れていない・・・!

 以前 国立では サッカーの試合は何度か観たことは あったけれど、ラグビーは初めて。
 なんせ あんまりルールも知らない・・・
っでも とにかく 自分の学校が優勝して
嬉しかった。
 試合中 感動のあまり 鳥肌が立った。
 そして 最後 選手の涙。
 あれは やられた。
大学では 部活は やっていなかったけど
一応 中、高と 運動部に入っていたから
多少の スポーツの感動みたいなことは
分かるつもりだ。
 自分も 大学4年間 運動部に籍を置けば
良かったと思った。
 それに 『男』って良いな!って
思う。
 女性には 全く味わうことのない
感動を 沢山持っている気がする。
 自分が希望する職種も 男性が有利だ。
やっぱり 日本は 男性社会なのかな。

 明日は 横浜消防の出初式を 見に行く。
 高校の時の同級生と 東京消防庁の出初式を
見物に行った。
 10時前に 着いたのに、すでにスタンドは
満席。
 最初の1時間位は 祝辞などで 終わる。
 その後 実際の演技。
 ヘリで 救助する場面は 感動した。
ところ ところで 涙が出そうになった。
 かっこいいというか 感動のあまり
鳥肌が たった。
 式が 終了後は 実際の女性消防官の人や
友達が 目指している 国際レスキューなど等、
実際の 仕事の話 消防学校の話を
聞かせていただいた。
 やはり 現場の人の話を 聞くと 
一段と 勉強に身が入るような気がする。
 とりあえず 1次試験が通らないことには
何も 始まらない。
 去年 内定を もらった人たちを見習い、
自分も 今年こそは 内定を 掴みたい。

願かけ

2002年1月5日
 今日は 専門の友達と 鎌倉 荏柄天神へ
願かけに 行く。
 『今年こそは 合格掴むぞ』という意味で。
土曜日だし きっと 鎌倉は混んでいるんだろうな。
 

2002年

2002年1月4日
 カウントダウン 行って来た。
思っていたよりも しょぼい花火。
 そっこう家へ 帰って来て 友達とみんなで
ぬくぬくと コタツで テレビ。
 3時くらいまでは 頑張っていたけど
初日の出 起きれなくて
『今年 初の挫折!』で 盛り上がる。
 昼あたりから 出動!
鎌倉八幡宮へ 初詣。
 おみくじを引いたら 嫌な予感はあたるもの。
 『凶』だった。
新年 早々 スタートが悪い!
 でも 頑張らなくては! 
今年は 正念場!
 今年こそ 就職決めてやるぞ!!

『君が好き』

2001年12月27日
 ちきしょーー!言われてみたいぞ!
昔の姿に 戻ったね。

 明日は ハリーポッターを見るぞ!
 町へ出れば 人人人・・・
学校が 東京ではないので、
買い物は だいたい横浜で すます。
 あいかわらず 今日も専門学校であった。
悲しい話だが、自分で自分へのプレゼントを
買った。
 久々の買い物だった。

ところで モチべーションを 長く常に
持ち続けるのは とても大変なことだと
思った。
 少しでも 楽な方に 苦しみの少ない方に
逃げてしまおうとする。
 でも 一生後悔するのだけは
辞めようと 思うと頑張れる。
 学生生活 残りわずか。
周りは 今まで 貯まっていた何かを発散するか
のように 飛びまわっている。
 私には 何もない。
貯金もない。遊びに誘われてもいけない。
 後悔しないように学生生活を満喫したいと
思いつつも、就職が決まっていないから
ふっきれない。
 すでに 来年の準備も本腰ではないが
始まっているし。
 とにかく 今 宙ぶらりの状態。
全てにおいて 中途半端。
早く 抜け出したい。
 母親を泣かせてしまいました。

『私は 先生と 友達にしか、自分の弱いトコ、
 本音を見せることが出来ない』と。
最悪な奴です。

『じゃ なんの為に 親がいるの?
 本当に 困った時に 助けてくれるのは
 親しかいないのよ。友達や先生は アドバイス
 してくれるけど、助けてはくれないんだよ』と、
母親に言われました。

 私は常に 強気な自分しか 家族に見せて
きませんでした。
 テレビドラマで 泣く姿は見せられても、
自分の弱さに泣く姿は 見せて来ませんでした。

 就職のことが発端となり、 いっきに
今まで 自分で貯めこんでいた何かが
吹き出てきてしまったようです。
『キレル』ってこういうことかと、
実感しました。
 11日から 私は 茨城へ行きます。
一皮剥けた 人間になって帰って来られたら
良いのですが 不安です。

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